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日本でのSFとはどう育っていったか

日本でのSFの歴史

日本国内のSFについて見て行きたいと思います。
日本国内で初めてのSFは、近藤真琴が書いた翻訳SF小説となる新未来記(原著作者はジオスコリデス)と言われている。
日本国内ではSFが広がって行ったのは小説の影響が大きかった。
しかし、商業ベースに乗る事が難しく、当時出版業界では、「SFと西部劇に手を出すとつぶれる」というジンクスが出回る程であった。

その後、手塚治虫が戦後に始めたストーリー漫画の多くがSFだった事もあり、
その影響を受けた作家が数多く生まれる事となった。

SF同人誌「宇宙塵」「S-Fマガジン」が創刊され、『S-Fマガジン』のコンテストから、
小松左京、筒井康隆、半村良、光瀬龍、平井和正、豊田有恒などが次々とデビューして行った。
日本のSFの下地は子の頃に作られた。

その後、万博が大阪で開かれた影響もあり、SFのみならず、科学全般に対する関心が高まりを見せる。

この頃に公開されたのが、小松左京の『日本沈没』
従来の国産SFアニメに比べて本格的な設定が施された『宇宙戦艦ヤマト』
映画『スター・ウォーズ』の日本公開あった。

それらの作品をきっかけにSFは広く浸透し、拡散されていく事となった。

小説以外のSFは拡散されていった一方、80年代後半に入ると、増えすぎて競争過多になったSF小説が衰退して行く事になる。
現在でも小説界では、ファンタジーやホラーの作品大賞からデビューする事が多くなっている。

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