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SFとは

サイエンス・フィクションの略でSFと呼ばれる。
科学的な空想によるフィクションを指すもの。
SF映画・SFドラマ・SF漫画・SF小説等を総称してSFと呼ばれる事も多い。

日本では空想科学小説・科学小説・幻想科学小説・未来科学小説と呼ばれる時期もあったが、現在ではあまり一般的では無く、単にSFと呼ばれる事が多い。

呼称は時代とともに変化しており、「サイエンスフィクション」と呼ばれていたが、
SFは必ずしも科学に関連する物では無い。
との観点から「スペキュレーティブ・フィクション(思索的小説)」の略であるとの主張もある。

そのほかにSci-Fi(サイ・ファイ)を言う略語が使われる事もあったが、
SF作家やファン達によって、Sci-Fiという略称は、低予算・低技術のB級映画や、低品質なパルプSFと関連付けて使われる様になり、
侮蔑的な呼称として使われている。

SFの定義

サイエンスフィクションというジャンルは、先にも触れたように、時代とともに呼称や定義が変遷している。
膨大なサブジャンル、隣接ジャンルを持っている為に、現在まで定義は定まる事が無い。

SFという単語が使われ始めた頃は、科学の要素が入っていればSFと判断されていた。

その後多数の識者による定義が議論された。
「SFとは未来の科学と科学者を扱った小説」
「科学的な部分を取り除いてしまった場合にストーリーがまったく無意味なものになってしまう作品にのみ、SFという言葉を適用できる」
「SFと呼ばれるものがSFだ。」
と識者による見識も分かれている。

SFにファンタジー要素を取り入れた物が多数公開された時期があり、
ファンタジーがSFに分類される事もあるが、通常は含まれる物ではない。

SFの定義とは広域に解釈される事が多い物であるり、
時代の変化と共に、今後もSFの定義も変化して行く事が予想される。

SFの分類

SF作品で一番多数なのが、普通のSFであるが、その表現スタイルによって分類される物もある。

ハードSF
アイデアの科学性に重きを置いた作品群。ハードコアSFとも。

スペースオペラ
波瀾万丈の宇宙活劇。その基本となったのは西部劇を換骨奪胎したもの。
ワイドスクリーン・バロック
宇宙的スケールの豪華絢爛な展開。

ニュー・ウェーブ
従来の外宇宙志向SFに背を向けて、内宇宙を目指す作品群。

サイバーパンク
電脳世界と濃密にリンクした世界を描き、退廃的で混沌とした世界観をテーマにする。多くの派生ジャンルを生んだ。 ポスト・サイバーパンク - サイバースペースへの接続というサイバーパンクの着想を使いつつ、サイバーパンクのディストピア的世界観からの脱却をはかった作品群。

バイオパンク
合成生物学による生命の操作が高度に発達した世界像を描く作品群。

スチームパンク
蒸気機関が高度に発達した「ありえたかもしれない未来」を描く。

クロックパンク
歯車やばね仕掛けなど、機械時計をモデルとした前近代的な機械装置がガジェットとして登場する作品群。

ニュー・スペースオペラ(NSO)
1970年代アメリカの、ニーヴンの作品あたりをはじめとする、ハードSF的な設定など質的向上を遂げたスペースオペラ的作品がそう呼ばれた。また、1990年代イギリスからの(アメリカでも書かれている)、シンギュラリティ思想やサイバーパンクの影響も見られる、やはりハードSFを意識したスペースオペラ作品群。

SFコメディ
SF的な設定・光景を舞台にして、どこかおかしな登場人物たちがギャグやコメディが入り混じったシュールな会話と物語を繰り広げる。また、ハードSFなど他作品のパロディもギャグとして織り込まれる事がある。

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